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不妊・​妊活治療

当院では、産婦人科専門医、生殖医療専門医(不妊治療専門医)が採用する

【中髎穴刺鍼】・(陰部神経鍼通電】で、

子宮内膜の薄い方着床しづらい方

子宮の血流の改善や、卵巣機能の向上を積極的に行い不妊症に対する身体のケア・サポートをいたします。

(この治療法は早い方で週一回のペースで2ヵ月で効果があるとのデータもあります。)

妊娠は『妊娠に至る一連のシステムがスムーズに起こる』充実したカラダがあって、初めて成立することができます。

妊活治療における鍼灸は、自然治癒力を高めて気のうっ滞(ストレス状態)の無いのびやかな心身に導き、妊娠しやすいカラダづくりをお手伝いすることが目的です。

カラダづくりの中心課題は【生命を養う】ことですが、鍼灸治療の目標は

1、冷え体質・血流の改善

2、ホルモンバランスを整える

3、老化した卵子の若返り(細胞の老化を防ぐ)

目指すは、赤ちゃんが来たくなるカラダ☆

新しく授かる命を養うための、自分自身の土台作り・底上げをすることが妊娠しやすいカラダに近づく一歩です。

冷え性の女性はもともと多いですが、特に不妊で悩んでいる方は体の芯から冷え切っていることが多く鍼灸治療で冷え体質の改善を促してあげることをお勧めします。

現在、ホルモンバランスの乱れが不妊の要因の一つともといわれていますが、冷え体質もホルモンバランスの乱れも自律神経のアンバランスが原因であることが多いです。

自律神経にアプローチする事、そしてそれが可能である事が鍼灸治療・東洋医学療法の強みであり体質改善をはじめとする不妊にも効果が高く、選ばれる理由があるからだと感じます。

​また、鍼灸はWHO(世界保健機構)で不妊治療に対する有効性が認められており2008年の英国医師会誌には〈体外受精を受ける女性が同時に鍼灸治療を受けると妊娠の確率が65%高くなる〉と報告されています。

バンプ上の手
赤ちゃんの手

治療頻度

基本的には1週間に1回のペースまたは2週間に1回のペースで施術をしていただくと、身体が元の状態に戻る前に次のステップに進みやすくなるのでできるだけ間を空けずに施術されるのが望ましいです。

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